ニュー・シネマ・パラダイス

Nuovo Cinema Paradiso

今日でお正月休みも終わり
明日から1月のコンサートのリハーサルが始まります

お正月は、私が姪にあげたクリスマスプレゼント「ホームアローン2」のDVDを姪と甥と一緒に観て大笑いしたり、ほんわかしたり
一通りご挨拶が終わったところで、昨日は初詣に行ってきました

また今年も大吉ひいちゃいましたよん
ここ数年連続です。うふっ

そして今日はようやく一人の時間をゆっくり過ごしています。
お昼には、「ホームアローン2」と一緒にセールで買った、「ニューシネマパラダイス」のDVDを観ました。

以前ブログでも書いたことがあるのですが、この映画は私の一番大好きな、大切な映画。モリコーネの音楽も大好きです
ビデオはあったけど、DVDも欲しくて。やっぱりDVDの方が映像が明るくてキレイでした

そして、また観て泣いちゃった。
高校の時に初めて観て以来、毎回見るたびに深く深く、心に響く映画。

詳しい内容はコチラ
すばらしい予告編はコチラ

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【あらすじ】
戦後間もないシチリアの小さな村。
この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館だった。
少年トトも母親の目を盗んで映画館に通いつめていたが、彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、それを操る映写技師のアルフレードだった。
頑固者のアルフレードは、映写室という聖域からトトを追い出そうとするが、やがてふたりの間に不思議な友情が芽生えていく…。
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ブログ冒頭に貼り付けたyou tube0:37秒のシーンは、トト少年と一緒に母親が夫の戦死を告げられた後のシーン。

まだ父の死を受け止められず、泣きながら自分の肩をだいて歩く母をどうやって慰めたらいいかわからず歩くトト。
そこに、ふと大好きな映画のポスターが目に入り、頬がゆるむ。

見る人によっては「不謹慎な子だねぇ」って思うかも。
でも、彼にとっては、辛いことも忘れられるくらい、大好きなもの。それが「映画」なんだ。

夢中になれることがあるって本当にステキ。
でも、それを深め、続けていくことは本当に大変。
人生は、そんなにシンプルでも、甘くもない。
どんなに好きで、努力しても、環境やタイミングによっては諦める時がくることも。
そして、他の「幸せ」を見つけることだって運が良ければあったりする。

そんな人生の複雑さがちょっとずつわかってきたtomomiffy、33歳。
この「ニューシネマパラダイス」の映画監督ジュゼッペ・トルナトーレは、33歳の時にこの作品を作ったんだそう。

…スゴイよね！

この映画を初めて観た当時、どうしてアルフレードは、トトに恋人と別れさせて故郷を離れろって言ったんだろうって思ってた。
いじわるだなぁってちょっと思ったりして。

でも、きっとアルフレードはトトの人生を思って、そう示唆したんだろうな。
この小さな村にずっといては、広い世界は見えてこない。だから…

果たしてそれが幸せだったのか？
自分の好きな映画を生業とし有名になったけど、家族や愛する人とは…？
そもそも、幸せな人生って？

うーん…まだまだ私にはわかりません（＾＾；

ひとつ確かなのは、「自分のすることを愛せ」と言ってくれた、アルフレードの存在。
アルフレードが夢を教えてくれて、世界を広げてくれた。
そういう人がいることって、すっごく幸せなことなんじゃないだろうか。



…私にもそんな人がいます。
それは、尊敬する師匠、信頼する同志、応援してくれる友人、そして母
いろんな時代の、いろんな国で作られた音楽。そしてたくさんの本や映画は、私の世界を広げてくれました。
本当に大事な、宝物です

新年の初めに、そんなことを思い起させてくれた「ニューシネマパラダイス」
不安になったり、迷ったときは、この映画を観よう。そして頑張ろう！！

今年も感謝の気持ちを忘れずに、しっかり前を向いていこう！そう思いました

テルーの唄

テルーの唄

いつの間にかもう８月ですね！
名古屋の夏は蒸し暑いです～アイスクリームが止まりませんっ

さて、8/1に行われた「第31回日本フルートフェスティバルin名古屋」
今年は160名程のプロ・アマチュアのフルーティストが集まり、しらかわホールにて大盛況のうちにコンサートを終えることができました

ほんとに、全員がフルート奏者なんですよ
その全員がひしめき合って、ステージ上で演奏をするんです！

私はオープニングの最初の一吹きからずっとピッコロを担当していました。
あ、ピッコロは、もちろんフルートの仲間です☆


↑この下の小さくて黒いのがピッコロ。
いちばんチビで、一番音域が高く、一番目立つ楽器です。
フルートに比べると難しい楽器だけれど、私はこの子がだんだん好きになってきました
今回、たくさんソロがあり気持ちよく吹いてきましたが、いい楽器にめぐり合えたからこそ☆
今はこの二代目ピッコロが手放せません。

そうそう、それから、驚くべきことに、フルートにはこんな家族がいるのです

↑右から、アルトフルート、普通のフルート、バスフルート、ダブルコントラバスフルート、コントラバスフルート。
なんじゃこりゃ！！ってかんじでしょ

この煙突みたいなフルート、すっごい音がなるんです！
この大きなフルートたちを製作してるのは、な、なんと日本のメーカーさん

それ故、日本各地では「フルートオーケストラ」という、フルート属だけの編成でコンサートをする機会がとても多いらしいです。
名古屋でも、毎年フルートフェスティバルを開催し、年々その幅はどんどん広がっています。

昨年は第30回という節目となる年で、芸術文化センターコンサートホールで250名程のフルーティストが一同に会して演奏をしましたが、今年はその時以上に充実した内容だったんじゃないかなぁと思います。
とにかく指揮のてらもと先生が素晴らしくて！！今年の演奏者の、本当にいい音楽を作り上げようとする意気込みは比べ物にならない程でした。そして本当に楽しい本番でした！！

アマチュアもプロも、関係ないんです。
「いい音楽したい！」という気持ちが一つになるとこんなにステキなコンサートができるんだなぁと、すごくカンゲキしました！実行委員としてこのコンサートに携われて本当によかった！
これからも、頑張って名古屋のフルート界を盛り上げたいと思います

私の大学時代からの師匠いとう先生の感涙ソロが聴けたこと。
プロの部の新作初演で、自分の中のフルートオーケストラの可能性が広がったこと。
それから、全員合奏で感じられた一体感。
…いい本番だったなぁ

最初に貼り付けた動画は、160名程の全員合奏で演奏した「ジブリメドレー2」の中からのお気に入り
この曲大好き

Shakespeare in Love

Shakespeare in Love


あぁぁぁぁ～～～
な～に～こ～れ～～～

ものすごく胸が苦しいっ　

妹がHDDに落としてくれてた映画「恋におちたシェイクスピア」。

暇つぶしに観ていたら……ものすごく切ないじゃないのっ

若きシェイクスピアと、ヴァイオラの恋。
ロミオとジュリエットの悲恋。

ふたつの物語が重苦しくなることなく、うまく溶け合ってテンポよく展開され、盛り上がる。

ヴァイオラ役のグウィネス・パルトロウさんがすごくキレイで、かわいらしくて、最高！
「ロミオとジュリエット」の中の歯の浮くようなセリフも、こんな風に演じられたらズキューンと胸をつきぬけます。

そしてこの恋の結末は……　納得。　涙。　そして、ため息。　そして、　再び納得。

私はやっぱりヴァイオラみたいに、常に前向きに強く自分らしく生きる女性にヨワい

この映画の主人公はシェイクスピアじゃない。　ヴァイオラだ！！

久しぶりにラブストーリーで感動した～

シェイクスピアの「十二夜」、読まなきゃ！

pocahontas

最近私の生徒ちゃんが「ポカホンタス」の曲を練習していて、久しぶりに「ポカホンタス」が観たくなりました
1995年公開の映画だから13～4年位前？サントラを繰り返し聴いてたなぁ…懐かしい！映画館には2回見に行きました

この映画は実在したポカホンタスにまつわる歴史的な逸話だけでなく、同時代の民話や伝承などを基にしているのだけど、もともとこの物語がノンフィクションであった可能性はかなり低いらしく、インディアン団体から批判されたりして公開当時は様々な物議を醸したそう。

でもそんなこととは関係なく、私はアラン・メンケンの手掛けた素晴らしい音楽と、美しい映像、この物語の主役ポカホンタスの凛とした姿がとてもとても、とっっても大好き

you tube で見つけて久しぶりに映画を全部観ることができて嬉しかったのだけど、やっぱり最後のシーンは胸がつまりましたたまんないです…

どうしてもブログに書きたくなったので、あらすじを挟みながら大好きな曲をご紹介します

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Just Around the River Bend

1607年、ロンドン。
勇敢な軍人ジョン・スミスは、ラドクリフ総督率いる探検隊に参加。一行を乗せた帆船は、北米大陸のヴァージニア植民地を目指す。

そこでは先住民族のパウアタン族が、自然と共存して平和に暮らしていた。
パウアタン首長の一人娘ポカホンタスは、このところ、不思議な夢ばかり見ていた。
精霊グランドマザー・ウィローに助言を求めると、「その夢は、自分の進む道は自分で見つけろということさ」と言われる。


Colors of the Wind

上陸したスミスはポカホンタスと出会い、たちまち恋に落ちる。ポカホンタスは彼に自然と調和する生き方を教えた。

一方、貪欲なラドクリフは金鉱を求めて土地を荒らし回った。パウアタン族は1人が撃たれて負傷したのをきっかけに戦闘体制をとり、両者は一触即発の状態に。

その夜、ポカホンタスとスミスが逢引していると、彼女の身を案じた部族の戦士ココアムがスミスに襲いかかり、スミスの開拓者仲間トーマスに撃たれた。トーマスを逃がして捕まったスミスは、処刑されることに。


If I Never Knew You　（捕らわれたジョン・スミス。処刑前夜。）

ポカホンタスは「彼を殺すなら自分も殺して」と叫ぶ。
首長はその姿にうたれ、殺し合いをやめると宣言。

その時、ラドクリフは彼を狙って銃を撃つが、スミスは捨て身でかばって重傷を負う。開拓者たちはラドクリフを捕らえた。


Ending Scene

出航の日、スミスは「一緒に行こう」と言い、父も「自分の信じる道を進みなさい」と促した。だが、ポカホンタスはこの土地に留まる道を選び、愛する人を乗せた船をいつまでも見送った。

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映画がまるっと観れるyou tube （part8まであります）
http://www.youtube.com/watch?v=Lbhi3p2pw4g

ミシェル・クワンが演じるポカホンタス！感動的です
http://www.youtube.com/watch?v=XDYij4X8Oyo

Colour of the wind - Vanessa williams

超懐かしい！！ヴァネッサが歌うこの曲も大好きでした

Home Alone 2

Home Alone 2 - Trailer

前のブログで昔から大好きだったクリスマスソングをたくさん貼り付けましたが…楽しかった！！（＞▽＜）
ほんとにクリスマスソング大好きで♡　特にかなりクラシカルな感じの、暖炉の前に揺り椅子があって、ガウン着てワイン～♪みたいな雰囲気の歌が最高♡たくさんありすぎて自分でも全部はまだ聴けてないのですが、まだまだ好きな曲がたくさんあることに、驚きました☆

のせませんでしたが、やっぱり定番の「ジングルベル」、「もろびとこぞりて」、「赤鼻のトナカイ」、「おめでとうクリスマス」、「ひいらぎかざろう」、「サンタが町にやってくる」、「ママがサンタにキッスした」、「ウィンター・ワンダーランド」、「そりすべり」、「Let It Snow」、「サンタクロースがやってくる」、「Frosty the snowman」は有名ですよね！デパートでこれらの曲を聴くとウキウキ楽しくなって、たくさんプレゼントを買いそうになります♪（＾＾；

日本では、坂本龍一の戦場のメリークリスマスとか、ドリカムの「雪のクリスマス」、ゆーみんの「恋人がサンタクロース」たつろーの「クリスマス・イブ」、ワム「ラスト・クリスマス」、マライア「恋人たちのクリスマス」が超定番で、今年も至るところから聞こえてきますね。…でももっとたくさん、いい曲いっぱいあるのにな（u u*)♪



そして、私の大好きなクリスマス映画は" Home Alone 2 "!!
楽しくてとても愛おしくなっちゃう映画です（＾＾）
大ヒットしたこの映画☆この映画のサントラも、クリスマスアルバムとしてよく聴いていました♡
　↓　こんなキレイな曲もあったんですよ♪


Somewhere in my memory
http://jp.youtube.com/watch?v=UjpK59pgWTw


Christmas Star
http://jp.youtube.com/watch?v=Dx3a0u0C9IA




『ホーム・アローン2』（Home Alone 2: Lost in New York）は1992年に公開されたアメリカのコメディ映画作品。

☆あらすじ☆
クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はマイアミに行く事になっていた。しかし当日の朝、昨年と同じく家族全員が寝坊してしまう。昨年とは違い、ケビン・マカリスター（マコーレー・カルキン）は家族と共に大急ぎで空港に向かった。しかしケビン一人だけ録音マイクの電池取換えに気を取られたせいで飛行機を乗り間違え、ニューヨークへ行ってしまった。
ケビンは父親のクレジットカードを使って高級ホテルに宿泊して豪遊する。しかし街中で、昨年マカリスター家に侵入した泥棒二人組、ハリー・ライム（ジョー・ペシ）とマーヴ・マーチャント（ダニエル・スターン）に再び遭遇してしまう。さらに父親のカードを使っていたことがばれ、ホテルを追われるも、二人の泥棒が玩具屋の有り金を狙っていることを知り、二人を退治しようとする…。

テレビ放映されたのがyou tubeにありました♪
http://jp.youtube.com/watch?v=ob36ijT7EkM
http://jp.youtube.com/watch?v=p1tEGkR05Bg
http://jp.youtube.com/watch?v=Bi53jmC1T5g
途中抜けてる（＾＾；
http://jp.youtube.com/watch?v=p3Q0y7xxGn0
http://jp.youtube.com/watch?v=IaXuuIxHVUI
http://jp.youtube.com/watch?v=O_UhAT2dBOA
http://jp.youtube.com/watch?v=ZTrAvw6_U2U
この途中からのシーンが最高♡↓
http://jp.youtube.com/watch?v=PP_peM9McqU
http://jp.youtube.com/watch?v=9Oug6_TGalI

よく笑って、死ぬほど驚いて、ドン引きのシーンもあったりしてほんとに忙しい映画ですが…おもちゃ屋の社長さんからケヴィンに贈られたキジバトのオーナメント、　鳩おばさんとの友情、　ロックフェラーセンターのクリスマスツリー、　そしてママと再会した時のケヴィンの笑顔。。。。結局は心あたたまるんですよね♡　だって、クリスマス映画ですから☆

somewhere out there

somewhere out there - an american tail
http://jp.youtube.com/watch?v=XRjb8sMjYu8

こちらはDavid Archuleta氏の “Somebody out there”ではなく、
「アメリカ物語」より、somewhere out thereです♪

Davidくんの曲名に似ているので、どうも昨日から頭の中で流れてて（u u*)
かわいいでしょ♡この曲も大好きなんです♡


“Somewhere out there”
　
Somewhere out there
Beneath the pale moonlight
someone's thinking of me
And loving me tonight
　
Somewhere out there
Someone's saying a prayer
That we'll find one another
In that big somewhere out there
　
And even though I know how very far apart we are
It helps to think we might be wishing
On the same bright star
And when the night wind stars to sing a lonesome lullaby
It helps to think we're sleeping
Underneath the same big sky
　
Somewhere out there
If love can see us through
Then we'll be together
Somewhere out there
Out where dreams come true



きゅーん♡

この映画、実はまだ観たことないんですけど、曲だけ知ってたの（＾＾）
映画、いつか観てみたいな☆

ポニョ♡

はぁ♡　お引越し、やっと終了いたしました！！（・▽・）/

今日は寝不足で疲れているのに…こういうときに限ってやりだすととまらないっ。



今日は、とある小学校２校まわって弦楽合奏と一緒にフルートを演奏してきました♪

グリーグ朝、田園、花のワルツ、美しき青きドナウ等のクラシックに加え、動物当てクイズ（動物の謝肉祭より抜粋で）、トトロ、ドレミの歌、ポニョなどなど。


http://jp.youtube.com/watch?v=MXI7x6ExPuc

ちびっこたちの元気な歌声と踊りがかわいかったのが、この「崖の上のポニョ」♡

あぁ、もうっ。たのしかったぁ～♪（*＾▽＾*）

so close

2008/11/03
http://clip.lycos.jp/tomomiffy/74560


So Close by John McLaughlin (Enchanted OST)
http://jp.youtube.com/watch?v=AHnZ_vtyJ6E



世間は連休中ですが、私はおしごとおしごと。

昨日はパーティー演奏３件はしごで一日が終わってしまいました。

でも、最後のお仕事はお食事付きでした♡♡



おさしみ、ろぶすたー、ふぉあぐら、すてーき…



あぁなんて幸せなんでしょう。

一ヶ月に一日しか休みがないなんて普通な私。

そんなに働いてもびんぼー（自業自得だけど）なので、主食はパンとかお菓子。

演奏で喜んでいただけて、こんな贅沢なお食事までいただけるなんて…



本当に嬉しかった♡おいしかった♡幸せだった♡♡♡









今日はその余韻さめやらぬ中、かわいい生徒さんのレッスン。

それから私の尊敬する師匠のコンサートを聴きにおでかけ。

本当に素晴らしくて、興奮しました！！ベト7最高！！先生ステキ！！

あぁ、オケっていいなぁ♪（*＾＾*）



そして明日は、学生の頃からやっている結婚式のお仕事。

フルート無伴奏で迎賓をするのですが、またネタが尽きてきちゃった。

それで新しい曲を…と思ってｙｏｕ　ｔｕｂｅで探してみた。



ポニョなんてやったら、怒られるし（だいすきだけど）

ポップスは無伴奏だとマヌケだし（幸せな歌詞じゃないとだめだし）

クラシックはポピュラーなものはいつもやってるし（けっこう編曲するのむずかしいし）



あ！ディズニーの「魔法にかけられて」はまだやっていない。

と思って検索したら、このｙｏｕ　ｔｕｂｅに出会った。

映画では気付かなかったけど、すごいいい曲♪そして切ないっ（／；）



楽譜を持っていたので作曲者をみると、やっぱりアラン・メンケンさん。

彼は今までディズニー映画において超名曲をたくさん世に生み出しています。



「リトルマーメイド」・「美女と野獣」・「アラジン」・「ポカホンタス」・「ノートルダムの鐘」・「ヘラクレス」、そしてこの「魔法にかけられて」。



本当に映画ぴったりないい曲ばかり！！私は特にポカホンタスのＯＳＴが好き♪

明日は、「魔法にかけられて」から（so closeじゃないけど）true love's kissを演奏しようかな☆☆☆





ちなみに、この映画に出ている王子役のジェームズ・マースデン、私の大好きなドラマ「アリーmyラブ」シーズン5にでてた人♪

そしてロバート役のパトリック・デンプシーはドラマ「グレイズ・アナトミー」のMcDreamy♡シーズン２で私はやられてしまいました♡

Showtime

2008/10/31
http://clip.lycos.jp/tomomiffy/74272


Showtime
http://jp.youtube.com/watch?v=FsKX96sVn2s


あしたはこのチャップリン↑に負けないように、がんばります♡

流れている曲
♪Smile - Composed by Charlie Chaplin with lyrics by John Turner and Geoffrey Parsons, performed by Nat King Cole.
♪Send In The Clowns - Composed by Stephen Sondheim, performed by Benny Goodman　（邦題「悲しみのクラウン」これはソンダイム作曲。イイ曲です！！）



またウィキさんとこからチャップリンについてはっつけましたが↓
チャップリンはなんと作曲もしてるんです♪
これで流れてくる「スマイル」も、チャップリンの作曲。
これを知ったときは驚きました！どんだけ多才なの！！


「ライムライト」テリーのテーマ
http://jp.youtube.com/watch?v=6_x-E5BpC4o

有名ですよね！大好きな曲♪この曲もチャップリンがつくったらしい。


チャールズ・チャップリン（Charles Chaplin, 1889年4月16日 - 1977年12月25日）は、アメリカ映画初期の映画俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。映画の黎明期に数々の作品を作り上げ、「喜劇王」の異名をもつ。愛称は“チャーリー”。各種メディアを通じ、現在においても彼の姿や作品にふれることは容易である。また、バスター・キートンやハロルド・ロイドと並び、「世界の三大喜劇王」と呼ばれる。独裁者アドルフ・ヒトラーを皮肉った映画『独裁者』で有名だが、そのモデルとなったヒトラーと誕生年月が同じ1889年4月である（チャップリンの方が4日早い）。


♪音楽家としてのチャーリー
音楽家になる夢を捨てきれず、1916年にチャーリー・チャップリン音楽会社を設立し、自作の曲3曲を出版した。しかし、楽譜が全く売れず、すぐに倒産してしまったらしい。1925年には、エイブ・ライマン・オーケストラをバックに2曲をレコーディング。ゲスト・コンダクターとして指揮をとり、ヴァイオリンのソロパートも自ら演奏した。
譜面の読み書きはできなかったが、思いついたメロディをピアノで弾いたり、かけだしの頃に独学で習得したチェロやヴァイオリン（左利きだったため、特注品を愛用）を奏で口ずさんだりしたものを、専属のアレンジャーが写譜していた。
チャップリンの作曲した楽曲としては、“スマイル”（Smile）（『モダン・タイムス』）や“テリーのテーマ”（『ライムライト』）が有名。プッチーニのアリアにも似た美しい“スマイル”は、最初歌詞が付けられていなかったが、1954年に歌詞が付けられ、ナット・キング・コールの歌により大ヒットし、その後もマイケル・ジャクソンやエルヴィス・コステロらによって断続的にカヴァーされた。1972年、20年ぶりにアメリカへ招かれ、アカデミー賞特別名誉賞（オスカー像）を得たときは、会場のゲスト全員でこの歌が歌われ、チャーリーの栄光と功績が讃えられた。



…こんなチャップリン↓にも、まけないぞ～（＞▽＜）
http://jp.youtube.com/watch?v=yIverh3y7GU

ではおやすみなさい☆

so long, farewell

2008/10/29
http://clip.lycos.jp/tomomiffy/74079


so long, farewell, the sound of music
http://jp.youtube.com/watch?v=SwoPpqT9tSM


今日は私のフルートの生徒さんたちの発表会でした♪

お昼の講座生さん１１名がそれぞれソロを吹き、３～４名編成のアンサンブルを披露し、最後には全員合奏で締めくくりました。



「きんちょうするっ」



って皆さん言ってたけど、和やかな雰囲気で楽しく演奏されてました☆

私も慣れないピアノ伴奏ですご～く緊張したけど、受講生の皆さんの演奏後の笑顔を見ると、やってよかったぁ（*＾＾*）とホッとしています♪



やっぱり楽器習ってるなら演奏して、聴いてもらって、音楽を楽しまなきゃ！

恥ずかしいのも最初の内だけ。多少緊張して音が震えるのはだれでも一緒。

どんどん演奏して、音楽を楽しむ醍醐味を味わってもらえたらなぁと思います♪



いい一日でした♪



では映画“the sound of music”より、“so long, farewell”で、おやすみなさい☆