Rainbow Connection [洋楽]
Sarah Mclachlan's version of The Rainbow Connection
本番が終わると、いつもちょっと寂しくなってしまう。
そんなどうやり過ごそう～っていう夜は、大好きなドラマ、「アリー My Love」を観る私。
私の元気の素。たくさん笑って、ちょこっと泣いて、たくさんのことに気付かせ、励ましてくれる。最高のドラマ!!
（こんなドラマ→Very Ally Fan Site http://www5.wisnet.ne.jp/~pep/ally/ally-season.html）
もちろん全5シーズンDVD持っています（u u*) 私のバイブルですから♪
今日観たのはシーズン2の第13話「天使と飛行船」Angels And Blimps （00/01/16放送）
主人公アリーは女弁護士（こんな人物→http://www5.wisnet.ne.jp/~pep/ally/ally-bio.html）。
病院で出会った白血病の少年エリックに、「神様を訴えたい」と頼まれ、神様の代理として教会を相手に訴訟を起こし、なんと和解して試験薬の費用を得る。それまで病気で弱りきっていたエリックは「神を訴える」という目標ができ、明るくなり、病気と闘おうとしていた。
その矢先。エリックの病状が急変して、母やアリーが見守る中亡くなってしまう…。
この話の冒頭に流れていた曲がこのRainbow Connection。
（歌詞はこちら→http://carpenters4u.net/carp/rainbow.html）
世の中には耐え難く理解できない辛いことや悲しいことがたくさん起こってる。
目の当たりにすると、絶望して今まで当たり前に信じていたことさえ、否定してしまいたくなる。
でも、それでも結局そんな時こそ必要なのが「信じる」こと。
そしていつも見守ってくれるあたたかい存在を感じること。
希望だったり、信念だったり、愛情だったり…それはその時によって違うけど、生活の中で誰かの言葉の中や音楽の中、芸術、バイブル（私の場合はアリー♡）、大切な物、虹など、いろんな形のメッセージになって現れてくれているはず。
私は幼い頃から音楽や本の世界にどっぷり浸るのが好きで、それが何よりのストレス発散法であり、居心地のいい場所だった。 結構得な性格みたい（＾＾）
今日アリーのこの話を観てこの曲を聴いたことも、たるんでた私をちょっと前向きにしてくれた♪
Who said that wishes would be heard and answered?
When wished on the morning star
Someone thought up that, and someone believed it and
Look what it's done so far
What's so amazing that keeps us stargazing
And what do we think we might see
Someday we'll find it
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me
星を見上げ続けるのは、そこに何かを見出したいから。
見るのをやめたら、見えるかもしれないものも、見えないまま終わっちゃうかも。
そんなの嫌だもんね♪
この曲、jason mrazバージョンもありました☆かわいー☆
http://www.youtube.com/watch?v=ggdoi0rgSjI
The Rainbow Connection …ステキな曲ですね。
tomomiffyさんはクラッシックや洋楽をよくご存知だから、
新しい世界にふれられて、ほんと楽しいです♥
あと…、どうしてもつらい時、
ひょっとしたら神様から見捨てられたの？と思ってしまう時って、あるよね。
でも、体が病んで、寿命でない限り、
治るための道、解決方法がそばに用意されていると思うようにしてます。
暗闇に落ちていきながらも、わずかに見える光に手を伸ばすように
そのあたたかい愛の力に意識をむけて、生きていきたい…。
tomomiffyさんのお話を読んだら、そんな風に感じました♪
by ZK (2009-02-09 13:20)
アリーについて書いてくれてありがてう！
特にこの話はこのドラマの最高傑作の一つですよね。涙なしにはみられません…。
この中で弱気になった少年が「神様はいないんだね？」って言って、アリーが飛行船の話をしますよね。神様の存在を否定することもなく、とても優しく…。アリーも子供の頃に絶望を味わってるからこそ言えること。本当に心に響きました。
そして最後の飛行船がでてくるシーン。あのシーンを見たときに、自分もあの飛行船のような存在を必要としてるのかもしれない、と思いました。
人間は皆弱い生き物。やっぱり無条件に信じ、愛することのできる対象が必要なのかもしれませんね。
きっとともみさんにとっては、その対象の一つが音楽なんですね(^-^)
by とむ (2009-02-09 15:06)
ZKさん、私も「もー自分には何もないし、何もできないっ」ってひたすら落ち込んだときがありましたが、今思うと若かったな～と、ちょっと恥ずかしくなったりします。。（＾＾）
どんなことが起こっても、きっと光を見失わなければ大丈夫。
それって、一度闇の中に落ちた経験があるからわかること。そしてその光のあたたかさも、素晴らしさも、そんな経験があったから感じることができる。
なんだかね、Davidの歌にもそんな光を感じるんだよ♪だから、聴かずにいられないのかな♡
by tomomiffy (2009-02-09 22:12)
とむさん、アリーについて書いちゃった☆（＾▽＾）
やっぱり、とむさんも？！泣いちゃうよね～この話！！
AIとかsix senceに出てたこの子役の男の子の演技がまた切なくて…うぅぅぅ（／；）
私も、最後にアリーが飛行船を見上げるシーンを見た後に、「私にはそんな存在があるのかな？」と考えてました。
幼い頃から何でも我慢して自分で解決しなきゃいけない環境で育ったから、なかなか人に甘えられない私。人の気持ちなんてすぐ変わっちゃうし。願ったって、叶わないことは叶わない。
それでも前を向いて明るく楽しく生きていくには、アリーと同じ様に「音楽」が私には必要だって思う♪とむさんの言うとおり～♪
好きな音楽聴いてると、心の中のぐるぐるしたものが解けていく～♪
あ、あとね、アメドラ（笑）特にアリー♪ アリーを見て、「変人な自分でもいいんだ♪」と思うようになれたから♡ そして、自分自身と、違うジャンルの変人さんと、マトモな人の取り扱い方を何年もアリーを見ながら研究しています（笑） まだまだ謎だらけだけどね！
by tomomiffy (2009-02-09 23:37)
とむさんとむさん！このyou tubeの2：15に、ユニコーンがでてくるよ♪
アリーつながりで、超反応してしまいました（笑）
私もユニコーンに会いたいなぁ～♡夢にでてこないかな～（＾＾）
by tomomiffy (2009-02-09 23:47)