Cinema Paradiso [movie]
2008/10/22
http://clip.lycos.jp/tomomiffy/73391
Cinema Paradiso Trailer
http://jp.youtube.com/watch?v=LarMt8J-6BQ
私が愛して止まない映画、それは「ニュー・シネマ・パラダイス」
(にほんごトレーラーhttp://www.n-c-p.jp/trailer/trailer_w02.htmlすごくイイです!)
高校生の頃。(…今から1?年前(^^;)
私の母はお弁当をあまり作ってくれなかったので、毎朝500円お昼代をもらって高校に通っていた。お小遣いが少なかったので私はお昼の残りを貯めて、CD、雑誌、TSUTAYAにつぎ込んだのでした。
洋楽オタクだった私は当時シャドー・スティーブンスって人がDJを務めていたAmericanTop40というラジオ番組を録音し、それと照らし合わせてFMfan(廃刊になっちゃった)という雑誌でBillboardのチャートを毎回チェックするのが趣味でした。 ←Davidくんといっしょ♪♪当時チャート上位には映画のサントラに入っている曲が多く、そこから映画に興味が広がり、映画の世界に一時期どっぷりハマってしまっていました。
そんな時、たまたまテレビで観た「ニュー・シネマ・パラダイス」。
~戦後間もないシチリアの小さな村。
この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。
少年トトも母親の目を盗んで映画館に通いつめていたが、
彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、
それを操る映写技師のアルフレードだった…~
アルフレードは、何故トトにあんなことをしたのか?
当時はそんなに考えたことはなかったけど、何度も見る度にそれは小さい頃からトトを見続けてきたアルフレードの愛情であり、親心であるのでは、と思うようになった。
最後の映画館のシーンは…言葉になりません。。
この映画は、時が流れ環境が変化しても変わらず大事なことは何なのかを思い起こさせてくれます。人生失うことはたくさんあるし、諦めることだらけだけど、信じて支えてくれる人がいるってことがどれだけ励みになるのか…こんな仕事をしてる私は尚更思うのです。。
そしてビンボーでも辛いときがあっても、その人のためにも、自分のためにも、がんばらなきゃ、と思うのです。
それから、言うまでもなく、この映画の音楽は…いつまでたっても珠玉の名作!
エンニオ・モリコーネさんという作曲家は、この映画になんてぴったりの曲をかいてくれたのでしょう!!
ギターやヴァイオリン&ピアノと何度かこの曲を演奏してきましたが…本当に大好きです♪♪この気持ちが、お客様に伝わってるといいな♪と思います(^^)
http://clip.lycos.jp/tomomiffy/73391
Cinema Paradiso Trailer
http://jp.youtube.com/watch?v=LarMt8J-6BQ
私が愛して止まない映画、それは「ニュー・シネマ・パラダイス」
(にほんごトレーラーhttp://www.n-c-p.jp/trailer/trailer_w02.htmlすごくイイです!)
高校生の頃。(…今から1?年前(^^;)
私の母はお弁当をあまり作ってくれなかったので、毎朝500円お昼代をもらって高校に通っていた。お小遣いが少なかったので私はお昼の残りを貯めて、CD、雑誌、TSUTAYAにつぎ込んだのでした。
洋楽オタクだった私は当時シャドー・スティーブンスって人がDJを務めていたAmericanTop40というラジオ番組を録音し、それと照らし合わせてFMfan(廃刊になっちゃった)という雑誌でBillboardのチャートを毎回チェックするのが趣味でした。 ←Davidくんといっしょ♪♪当時チャート上位には映画のサントラに入っている曲が多く、そこから映画に興味が広がり、映画の世界に一時期どっぷりハマってしまっていました。
そんな時、たまたまテレビで観た「ニュー・シネマ・パラダイス」。
~戦後間もないシチリアの小さな村。
この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。
少年トトも母親の目を盗んで映画館に通いつめていたが、
彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、
それを操る映写技師のアルフレードだった…~
アルフレードは、何故トトにあんなことをしたのか?
当時はそんなに考えたことはなかったけど、何度も見る度にそれは小さい頃からトトを見続けてきたアルフレードの愛情であり、親心であるのでは、と思うようになった。
最後の映画館のシーンは…言葉になりません。。
この映画は、時が流れ環境が変化しても変わらず大事なことは何なのかを思い起こさせてくれます。人生失うことはたくさんあるし、諦めることだらけだけど、信じて支えてくれる人がいるってことがどれだけ励みになるのか…こんな仕事をしてる私は尚更思うのです。。
そしてビンボーでも辛いときがあっても、その人のためにも、自分のためにも、がんばらなきゃ、と思うのです。
それから、言うまでもなく、この映画の音楽は…いつまでたっても珠玉の名作!
エンニオ・モリコーネさんという作曲家は、この映画になんてぴったりの曲をかいてくれたのでしょう!!
ギターやヴァイオリン&ピアノと何度かこの曲を演奏してきましたが…本当に大好きです♪♪この気持ちが、お客様に伝わってるといいな♪と思います(^^)